色の表現
日本人が普通知っている英語の色というと、black(黒)、red(赤)、blue(青)、green(緑)、yellow(黄)、white(白)、purple(紫)、brown(茶色)、orange(オレンジ)、pink(ピンク)くらいではないでしょうか。しかし、これではもう少し明確に伝えたい場合には表現力としては物足りません。ここではさらに微妙な色の表現について紹介します。

creamバニラアイスのようなクリーム色です。
khaki黄褐色またはカーキ色と呼ばれます。黄色と茶色が混じった色を薄くしたような色です。
lime非常に鮮やかな黄緑色のことです。ライム色とも言われます。
emeraldこれは知っている人も多いはずです。水色と緑色の中間のような色です。エメラルドグリーンなんて聞いたことがあるでしょう。
aqua水色のことです。水族館やマリン施設では広告アピールなどで鮮やかなブルーが使われます。アクアなんて言いますよね。
aquamarineアクア色よりもややソフトな感じの色です。
sky blue青空のような色を表現する場合に使われます。これよりも少し薄い色を表現したければ、前に light をつけて light sky blue と表現します。
cobalt blueコバルトブルーと呼ばれ、硫酸銅や青いクリスタルのような非常に鮮やかな青を指します。
violet紫色の中でもやや青いに近い紫色です。スミレの花の色を表したい時などにピッタリの表現です。
crimsonやや濃い赤です。深紅に染まるといったような場合に最適な表現です。
apricotジャムでもお馴染みのあんず色です。
ivoryほとんど白に近い色ですが、真っ白ではなくほんのりと黄色身がかった白のことです。

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